チームづくりは同じものはありません
勝つ確率をあげる方法やチームづくりは同じものはありません。
指導者が一歩を踏み出し、勇気を持ち、抱えている常識を捨てることができたら、必ず選手は前進します。
チームが前進します。
学校が前進します。
地域が前進します。
親も前進します。
野球から前進させましょう。
野球をする小学生がサッカーをする小学生に抜かれた今。
皆さんの力で野球人口を増やしましょう。
難しい野球を理解し、上手くなり、勝ちを求める本当の野球を通して人間性を学べる人を増やしましょう。
その人間が将来苦難を乗り越えることのできる人を増やしましょう。
昔のように根性で乗り切った人間が、あの時より苦く辛いことはないから頑張れる。
といった軍人のような考え方は現代の子はいませんよね。
我々はそんな方をお手伝いし、将来野球を通して人間性を学んだ人間があの時の経験が本当に解決するため原点になりましたといって指導者の下に戻って来ることを望んでいます。
そう。
解決するということは一事は万事なんです。
同じ構造をしています。
全ての問題を出し、
問題点を洗い出し、
解決策を明確にし、
優先順位をつけ、
しっかり説明して取り掛かり、
周りとの連携を図りながら修正し、
失敗すれば改善策を明確にし、
もう一度説明して取り掛かり
また、修正、改善を繰り返す。
達成すれば1から全ての問題点を洗い出す。
全くどのカテゴリーも勝ち得る、利益を得るどんな分野でも同じ構造なんです。
結果として勝ったり、負けたり、失敗したりするでしょう。
本当の成功とは取り組んだ上で失敗することだと我々は考えます。
それにはしっかりとした準備が重要です。
難しいけど理解し打開し解決する。
勝てないけど勝つための近道を探しやり遂げ勝っていく。
そんな経験がこれからは必要なんです。
解決する力が。
それはサッカー、バレーなどその他の競技にはついて来ています。
野球だけが現状維持なんです。遅れているんです。
なぜなら指導者が前進しないから。
遅れているから。
解決する術や方法を持っていないから。
いや勇気がないだけかもしれません。